アヤハでは、従業員がやりがいを持って働ける仕組みを積極的に取り入れ、従業員エンゲージメントを高める取り組みを行っています。
年度経営計画の中で「働き方改革指標」(総労働時間の削減または年次有給休暇の取得状況改善)として数値目標を掲げ、取り組んでいます。
社内の労務担当者と社労士が監査チームを組み、労働時間管理、有給、雇用契約・労働条件、労災、ハラスメント、働き方改革・多様性について実態確認を行っています。
従業員の生活時間や睡眠時間を確保するため、1日の勤務終了後から翌日の出社までの間に、10時間以上の休息時間を確保する勤務間インターバル制度を導入。
生産性およびワークライフバランスの向上、事業継続に資するため、2020年度にテレワークを導入。2023年3月末時点で、約300名が出社とテレワークを併用し勤務しています。今後も継続して実施。
生産性およびワークライフバランスの向上に資するため、一部の事業所でノー残業デーを実施。
2022年4月より、週の所定労働時間が30時間未満の従業員を対象に副業制度を導入。従業員のスキル形成や獲得した知識・スキル・経験の還元によりアヤハに新たな力が生み出されることを目的にしています。
2023年3月末時点で、アヤハ全体での雇用者数は52名、雇用率は2.65%です。また、障がいを持つ方が活躍できる環境として胡蝶蘭の栽培・販売事業を2022年度より開始。