AYAHA GROUP 企業生活を通じて、社会とともに歩む。
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環境活動への取り組み アヤハグループ情報目次へ
アヤハグループでは環境基本理念の下、地球に優しい企業を目指して様々な取り組みを行っています。
今回のグループ情報では、2011年に発足したNPO法人アスクネイチャー・ジャパンへの参画、またその活動のシンボルとして開発された「ソーラートンボ」を出展した「びわ湖環境ビジネスメッセ」について紹介します。

 


NPO法人アスクネイチャー・ジャパンへの参画
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▲アスクネイチャー・ジャパンからの出展

アスクネイチャー・ジャパンとは
 2011年、滋賀県内の会社や学会が中心となり、産官学民連携により発足したNPO法人です。 アスクネイチャー(Asknature)とは、自然と生命を尊重し、その知恵を学び、ライフスタイルやものづくりやまちづくりに活かし、 自然と共生する社会をつくろうというものです。
 地球上に生命が誕生した38億年前から、生き物たちは長い歳月をかけて様々な環境に適応し、 優れた能力やライフスタイルを身に付けてきました。身の回りの限られたエネルギーや資源を活用し、ごみを出さず、 周囲の自然との豊かな関係性の中で、持続可能な美しい世界をつくってきました。アスクネイチャー・ジャパンでは、 そこから学んだことを生かしていこうとしています。

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▲アヤハのエコな取り組みの紹介

ベースとなる「バイオミミクリー」という考え方
 アスクネイチャー・ジャパンの活動は「バイオミミクリー(生物模倣)」という考え方をベースとしています。 言葉としてはまだ一般的には知られていませんが、大学の研究開発部門では現在急速に成長している研究分野です。
「バイオミミクリー」の研究成果は、私たちの身近なところですでに実用化されています。 例えば、鋭角な形状の500系新幹線の先頭部分がその一例です。これは、カワセミのくちばしを元にデザインされています。 カワセミは餌を採るために高速で水中に飛び込みますが、くちばしが最も空気抵抗の小さい形をしているため、 水しぶきがとても小さいことが特徴です。そのカワセミの研究成果から、走行時の空気抵抗を抑えて、 騒音削減を実現するための新幹線として開発されました。

ソーラートンボの開発とエイスクエアへの設置
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▲エイスクエアに設置された
ソーラートンボ

 アスクネイチャー・ジャパンが開発したものの一つに、ソーラートンボがあります。 ソーラートンボはトンボの形をモチーフにした景観調和型屋外灯です。 羽に見立てた4枚のソーラーパネルで太陽光をキャッチして充電し、夜になるとトンボの目が光る仕組みになっています。 この光は防犯灯や災害時の補助電源として利用できるよう、現在研究中です。
 使用している太陽電池は「集光型球状太陽電池」と呼ばれ、性能向上と原材料削減の両立を追及した結果、 昆虫の複眼と共通する構造になりました。複眼とは、それぞれにレンズを持つ個眼が蜂の巣のように並んでいる眼のことを言います。 トンボの個眼は約2万個あると言われ、一つひとつが光を収束させるため、「視野が広い」「感度が高い」などの特徴を持っています。
   11月中旬には、このソーラートンボをエイスクエア北エリア飲食棟「カプリチョーザ」横の植栽に設置しました。 多くのお客様が集まるエイスクエアに設置することにより、 アスクネイチャー・ジャパンの取り組みを知っていただく機会になればと考えています。

びわ湖環境ビジネスメッセへの出展
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▲ソーラートンボ(夜間点灯時)

 昨年10月24日(水)から26日(金)までの3日間、長浜ドームにおいて「第15回びわ湖環境ビジネスメッセ」が開催され、 国内外から297の企業・団体が510のブースを設け、環境に配慮した製品や技術、サービス、ビジネスモデルを提案しました。
 アヤハグループは第1回目から15年連続の出展となり、25日(木)に開催された「びわ湖環境ビジネスメッセ15周年記念式典」 において、その他14社とともに15年連続出展企業として表彰を受けました。
 今回は、事業所からの展示に加え、アスクネイチャー・ジャパンの取り組みついての展示を行いました。 先ほど紹介した景観調和型室外灯「ソーラートンボ」と、トンボの羽からヒントを得て開発された小型風力発電機の展示です。 どちらもその外観から多くの来場者の注目を集めることができました。
 その他に、グループ内からは4つの事業所が展示しました。綾羽工業はアスファルトやコンクリートの目地に雑草抑制用として使用する 「防草エコシール」と道路のクラックを抑制する「アスパワーシート」を、アヤハエンジニアリングは、 ハイブリッド車で使用するリチウムイオン2次電池電極シート専用検査装置を展示しました。
 アヤハ環境開発からは、補助金を利用した照明のLED化など省エネ施工の提案と杉やヒノキの樹皮を使用した土壌改良材「CCソイル」による屋上緑化の提案とともに、環境負荷の少ない土系舗装材「地球にe土」を展示しました。
 アヤハディオは、店舗で販売しているオリジナル商品のLED電球「Cigaエコーライト」と、 自分で作るエコな簡易内窓を展示しました。リフォームディオでは、今ある窓・壁・ 床の上から取り付ける断熱エコリフォームの提案を行いました。

これからの取り組み
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▲15年連続出展の感謝状
 ここ数年で企業の環境に対する取り組みは、特別なことから当たり前のことへと変わってきました。 アヤハグループとしても「企業生活を通じて、社会とともに歩む」という企業理念に基づき、社会の要請に応えるだけでなく、 自ら積極的に環境と経済が両立した持続可能な社会づくりの為に貢献していく必要があります。 今後もアスクネイチャー・ジャパンでの活動や、びわ湖環境ビジネスメッセへの出展をきっかけとして、 新たな商品やサービスの開発、環境活動への取り組みにつながればと考えます。


(2012年12月取材)
※このコーナーの情報は取材時点での内容となります。あらかじめご了承ください。
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